【春イベントおまけ】

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【カフェ・サルビア】

阿藤モミとその家族が経営する、そこそこ大きい個人カフェ。

西洋にも根津にもアクセスが良い場所にある。
店内は専門の店並みに花がたくさん置いてあり、
構造上は明るくしたバーが近い。
実際、度数低めのカクテル類ならば提供していたりする。

普段は彼女の夫や子供が料理を、バイトが接客を担当しており、美味しい料理やコーヒーが楽しめる。


阿藤モミがいる場合は出す食事の量が二倍になったり、ほぼ炊き出し状態になったり…店の雰囲気が居酒屋寄りになるようだ。

いや、そうじゃなくとも通常時で大盛り気味かも…？

【バイト募集中】
どんな人間……犯罪者たるユダ、若しくは、人間に近い風化、果ては普通の風化であろうと、定期的にお手伝いしてくれる方をカフェは歓迎致します。

いつ入っても、やめてもOK。
何ならやってくるだけでも賄いが無料でついてきますし、お給料もバイトにしては高め。

その代わり、戦闘の出来る方にはいざというとき命懸けでモミと家族をを守ってほしい
と言う契約を持ちかけられる場合があります。

バイト希望の際は罪善まで一言くださると嬉しいです。

(成りの舞台及びモブ店員を出す場合は無許可でOK。)

トキさんお借りしました！
加工前と加工後

【中央病院】
都内に存在する大病院。怪我をした際は大体ここに搬送される。
ホスピタルアート、もしくはアートインホスピタルとも呼ばれる取り組みに力を入れており、医療環境の所々にアートの片鱗が垣間見える。
院内に美術館が設けられており、絵画や彫像など数十点の作品が収まっている。他に入院患者の作品も展示されている。入館料無料。定期的に木竹工、染織、陶芸教室等の小規模なイベントを開催している。こちらは数百円の参加費が必要なこともある。


【所属のすゝめ】
必ずしも医療に関する資格を所持している必要はない、が持っていれば重宝されるだろう。能力もサポート向き、戦闘向きどちらでも可。少し特殊な仕組みを有しているが、エリート部署ではないし、正規の所属者はそう多くない。

精神的、肉体的に美術館勤務が難しくなったキュレーターが一時的(完治or辞職や転職するまで)に在籍できるシステムが存在しており、そういった者は仮所属扱いされている。仮所属から正規所属になることも可能、別の美術館にうつることも可能。

一時的に所属しているわけではない者の美術品は患者が自由に鑑賞することのできる院内美術館に展示されている物が大半のため、厳重な警備が必要な程に高価な作品や刺激の強い作品はあまり推奨しておりません。